神宮外苑花火大会（10日）

今年も花火大会行ってきた！風が強く吹いていて、煙が切れるのが早くて、いい花火日和だったなぁ。間近でどぉん！とお腹に響く、あの音を聴くと夏だなーって。うん、いい夏のはじまり。
と言う訳で、ゆうたくんの出番曲だけ、えい。

≪Sexy Zone≫
◆Sexy Zone
◆Lady ダイヤモンド
◆With You
◆Sexy Summerに雪が降る
◆キミのためボクがいる
◆勇気100％
◆I see the light

セクゾンさんのターンはずっとFNSの新曲披露時の黄緑サテンシャツに白ベスト白パンツ衣装。
立ち位置は基本セクゾンさんはセンター下手側かな。メインステ→メインステ花道→バックステ→戻ってメインステ的な。縦花は何度か行き来して使ってた。
しかし最初に縦花に出る時、ゆうたくんバックの先頭なんだけどひとり盛大にタイミング間違えてたー。
まだ行っちゃダメだって、ちょっと駆けてから気づいたらしくまた勢いよく戻ってきて踊ってるゆうたくんが、ダメなんだけどかわいい、いやでも先頭任されてるのに間違えない…！って思ったり。おたく心もふくざつ！
でも、半分潰しているとはいえ、国立の花道を駆けるゆうたくんの姿って何かいいもの観てる感だったー。狭いところにはないスケールの壮大さにぐっとくるのは、広い会場の良さかなぁ。

衣装的には、シャツの裾がどんどん出てきちゃって、ゆうたくんが格闘しまくり。レディダイのバックステ前の時点でかなりもうアウトだったー。でも諦めたのは、Jr.紹介コーナーの時かな。前後べろんって出ても、そのままだったから。衣装はあまり気にし過ぎず踊っちゃえばよかったのにーって思うタイプのおたくだけど、こういうことに正解はないのかなぁとも思うよー。

そういう細かいところもありつつ、野外の会場で踊るゆうたくんが本当に格好良くて。セクゾンの時間帯はまだ明るかったので、自然光の下で踊るゆうたくんが新鮮で。風に煽られた髪が広がっていくのも、演出じゃないんだもんなーって思うと、盛り上がったりもするかなって。夏の野外はお天気さえよければ気持ちいいなー。
広い会場にテンションが上がったのか、忙しいなかでハイテンションだったのかわからないけれど、ゆうたくんのテンションがいつもより高く見えて。踊っているのを観ているだけで面白い感じ。

新曲の「今がいいチャンス！」の歌詞あたり、JUMPする前後のところかな、ゆうたくんがステージ上で後ろの立ち位置に下がって、そこで踊り出すんだけど、大きく首を横に振ってから正面を見据えた横顔が格好良くて。
抜かない良さみたいなものかなー。ゆうたくんを観ている人以外には気にならない瞬間でも、その人を観ていると、はってする瞬間みたいな。うん、非常にポエマーな気分で、おたくよくない。

若干、メインステ内でフリータイムの煽りに入ると、途端に基本立ち位置の下手から上手へ駆けていくところも、ゆうたくんのいいところかなぁ。

あとは、Jr.紹介の時ラストから3番目の紹介（ラストが神宮寺、次が颯くん）でそれもありがたかったなー。国立の会場でゆうたくんの名前が呼ばれているって、じわじわくる嬉しさ。観やすい位置に置いて踊らせてもらったり、こういうことって、観ている側が勝手に嬉しいなって。

≪タッキー≫
◆ラブ・スパイラル

青白ノースリに白パンツ。メインステで両手に持ったピンクのボンボンを狂ったように振ってたのが忘れられない。ぴょんぴょんしていて可愛かったんだけど、ゆうたくんの振りきれてる感じって、ちょっと鬼気迫る風でもあるっていうか、うん。でもかわいかった！
ここでバックにつけてもらえたのも嬉しかったなぁ。

≪マッチさん≫
◆Motto
◆ケジメなさい
◆Baby Rose

これは3曲とも赤白ノースリ。全部連続披露ではないんだけど、マッチさんバックは赤白ノースリで、滝バックは青白ノースリってことだったのかな。
マッチさんバックの時は、メインステの上手側センター寄りなあたりだったような。
深く膝を入れて全身で踊るのはいつもだけれど、Mottoの「イナズマよ」で振りおろされた腕とか、この曲ラストの顔の前で折られる指とか、やっぱりどうしたって格好良いなー。
「ケジメなさい」のサビの手振りも正面から観たかった…！めったに踊らない曲を踊る貴重な機会だけに、がっつり観たい気持ちもあったよー。わがままわがまま。最後ターンから決めのポーズに入るのも好きだったなぁ。
「Baby Rose」は最後の最後ににぎやかし。花火大会のいい盛り上げ要員の役割を果たせてたんじゃないかなぁ。飛び跳ねるゆうたくんがかわいいったらなかった。
また来年も機会があればセクゾンさんバックで呼ばれてほしいなーって思える、いいイベントだったよー。〆は、夜空に広がる花火を見上げて満足な一日！