革命もろもろ
昨日の更新はテンション高くて、見返したら恥ずかしい恥ずかしい。
じゃに舞台が基本的にだいすきな可哀想なひとなので、大目に見てやってください…。いま、りちゃーどさんせい行く予定を蹴って革命したいくらいです。いや、もうどうかしてる。
過去のじゃに舞台へのオマージュが散りばめられてて、観ていて「あるあるあるあったあったあった」みたいな気持ちになる安定感と、にかいどうの今の髪型*1とやっぱり舞台のにかいどうだいすき！と思ったこととと、さなのん+ぼーいずさん新ユニ*2、なにより久しぶりの生みゅうとに衣装がひっぷほっぷ系じゃないっていうのが大きかったような。うん、言い訳です。だからテンション上がっちゃったんだよ！
以下ネタバレ
あと、革命が突拍子もなくて、いつもに増して観てるこちらが混乱するのは、観せられている内容が、壮大なサイドストーリーだからじゃないかなと思いました。
義経や忠臣蔵のような、大筋をだいたいのひとが把握している場合、大筋はいっそ語らなくても暗黙の了解になるので問題ないけれど、滝沢革命については、おじいちゃんの脳内にしかないストーリーなのに、まったくそれに触れられない！
2幕で、滝沢さんに錦織さんが「革命というゆめを叶えていないのに死ぬな」的セリフがある以上、1幕はやっぱり革命してない。*3具体的に革命が何なのかもわからないけど、たぶんね！
でも、2幕ラストでは「滝沢革命は伝説として語り継がれる」体になってるんです。でも2幕って、ひとり生き残ってお年寄りになっちゃった滝沢さんが、錦織ぱぱの亡霊と和解して、雪姫の命がけのなんちゃらで若返る話で、これまた革命してない。
というか、死滅して滝沢さんひとりの世界で革命してもしょうがないし、時空関係ないとか言われてたけど雪姫何年身ごもってるのって話だし、藤ヶ谷生きてたの！ぱぱなの！*4
というか、みんな青春の小箱で亡くなるか、その前にお亡くなりだったような気がしたのに。って、森の海賊なタッキーとじゃにーずなタッキーを混ぜ合わせてる2幕で整合性なんて、つまらない話すぎるんですけども！
とりあえず、タッキーむしろ世界を革命したというより、青春の小箱で破滅させたんじゃと思うのに、思うのに、最後の最後は黒人SPに護られてタラップ降りてくる飛行機パイロットな錦織せんせいで〆。ええええええええええええ。滅亡しなかったの世界！
ということは、「2幕劇中で若返る→滝沢革命成功→錦織せんせいパイロットに」ですよね。
ここ、ここが本筋なんじゃ！と思ったんですがどうですか。
若かりし日の一度革命に失敗したタッキー的サイドストーリーが1幕で、革命に至る奮起するタッキーが2幕。肝心の革命詳細はすべて省略→伝説の革命で〆。
ここまで書いて、滝沢革命にこんなに熱くなってるのは、せかいでひとりきりなんじゃないかと思えてきました。じゃに舞台の基本は、「考えるな感じろ」ですよね。うんうん。
それでは、JUMPに行ってきます！コン入る前に、おともだちにショタコンになったことをカミングアウトしてきます。ちゅうがくいちねんせいが自担です、ということで。ではでは。
