滝沢革命27日千穐楽

行ってきましたー!
全員揃って無事に幕が降りてよかった。出演者もオタクもお疲れ様です。
しかし、挨拶の時の告知の多さに、ハードな舞台を終えたばかりなのに、働き者だなぁとしみじみ。明日から香港とか何の冗談…。
そして、たぶん4月は歌舞伎で、5月はクリエでえびじ主演のギャグミュージカル、滝翼のイベント的なアレもあるし、そろそろキスマイ代々木も迫ってるし、3月予定の関西ツアーには優馬も一緒だよ、という訳で相変わらず息つく暇もないなああああああ。待って、余韻にひたらせて、でも楽しみ!的な二律背反。とりあえず、じゅにあは誰がどこにつくか告知がほしいいいいいいいい。末端の末端まで暫定でいいから教えてほしいなー、って、まぁ無茶言うなですよね、うん。
出来るだけ、観たい人を観られたらいいなー。


先の事はともかくとして、頑張った姿を見届けて、オタクの人といっぱいお喋りできて楽しかったー。主にゆうたくん(口に出す時は岸くんとしか言えないチキンです、でも岸くんっていう文字列だとやっぱり別の人の違和感があるんだよねー。いちばん視覚的に違和感ないのは岸優太のフルネ表記なんだけど)の話を聞いてもらえるだけで!
だって、ゆうたくん観てて面白いし可愛いし格好いいんだよ。でれでれ。
ひとつひとつの動作や表情が与える印象が大きいのかなぁ。自分が好きで観ているせいもあるけど、ゆうたくんは静止画でも面白いというか。いつでも表面張力ギリギリまで水が入ってるコップみたいな人だなぁという印象です。零れそうで零れない緊張感もあるんだよ、的な。なんだろう、自分の表現がちょっと木村拓哉チック*1になってる気がします。熱に浮かされてるのかな…!


あと、本当に申し訳ないと思ったのは、基本下手〜サブセンにばかり入っていたせいで、ゆうたくんの立ち位置がほぼセンターなのに上手だよね、て勘違いしてたりしたことかな。最後になって気づいたっていう。いい位置で踊らせてもらってたのにすみませんんんんんんん。そういや、滝沢様がかぶるなって思ってた思ってた。


今回、自分的にゆうたくんにきゅんときたのは、竜宮城での笑顔を作ろうと頑張って不自然に見えちゃってたところ。
ここは笑顔だから!!!!みたいな、顔の中でにじみでる緊張と笑みを作ろうとする理性がせめぎあってる感じがいいなーって。意識してるんだなぁって。
もちろん、全身から癒しオーラが出てる勢いの仲田くんの笑顔はたまらないんですけど。あれはもう仲田くんの才能だよね…!
その後、もちゃっとした可愛い笑顔になったゆうたくんにもときめいたよー。ちゃんと笑ってると途端に雰囲気ががらっと変わる気がする。


あとは、いつも通りの坊主も三味線も大好き。険しい表情が魅力的なんだよなーと思って。「は!」って息を吐き出すの正面向いたままやっていて、それもいいなぁと。下向いて横顔の「は!」もいいけど、叩きつけるような怖さがストレートに伝わるのもいいかなって。坊主はやりすぎなくらいの膝の入れ方が好きすぎる。あと、高く掲げられる錫杖見ると、出航だーってテンションが上がる。

そして、細身というよりいっそガリが好みなので、身長のわりにゆうたくんは結構がっちりしていると思うんですけど(中学3年生だしなあああああ。もう世間の中3ってどのあたりが平均なのか分かりません…!)、肘の内側というか、下駄っぷでマンションに入っているときに、両腕を左右に伸ばす時の身体全体と腕のバランスが好き。二の腕から肘の内側、そして手首へっていうラインがいいなー。
踊りながらマンションが下がって行く時の、抜かないで踊る表情もときめくんだよねーって、あげてったら、全部できりがないと思うので、でれでれポイントはここまでで。だって、最初に革命で出てきた時から、100年ロマンスで交差する腕を上げる最後の姿まで、本当に格好よかった。いや、楽しいばっかりで、まとまり皆無ですみません。


竜宮城での千穐楽仕様のウォーターピクチャー「祝千穐楽 滝沢様またきてね WE LOVE YOU」に、ハードな舞台を作り上げてきたスタッフとのいい悪乗りを見た気がしました。ニッキが最後の挨拶で触れてたように、舞台裏で走り回ってた先輩たちを見て、ゆうたくんが学んだものはいっぱいあるんだろうなぁと。そういうお仕事が出来て、そのお仕事をしっかりこなしている姿が観られるのはオタクの幸せだなって改めて。

うん、今年の革命も心底楽しかったー!関わったすべての人にお疲れ様です。

*1:やや意味不明のポエマー