少クラ(11日収録)+ 「HOT SNOW」

大泉に寄ってスノーマン映画を観て少クラ収録へ行って、わいわい騒いだところで午前様着という、後半はいつものコースでしたよー。えへへ。

スノーマン映画は、定番の素材を奇を衒わずに仕上げた青春映画(短め)という感じで、派手さはないけどよかったなぁと。出てくる人がみんな優しい人たちで、悲しみがあってもその先にハッピーエンドが訪れる、明快な物語にも弱い。うん、こういうお仕事してもらえたら、嬉しいよねえええええ。
色々編集がおかしい部分もあるみたいだけど、初見の限りではあんまり違和感なかったよー。とりあえず何より、のんちゃんが王子様だったという衝撃。いやー、DVDが出たらのんちゃん台詞集を録音して弱った時に聴きたいよね。ウォークマンに入れときたいです。
あともう一度観られたらいいなぁと思ってるけど、どうなるかなー。



そして、少クラ収録ですが、本当に真剣にどうしようもなく記憶も混乱してるうえにメモもない。
えーと、最初のOPの「DCT」から、「With You」に突入したところで脳のヒューズが見事に吹き飛んだっていう。早すぎる。なんともどうにも、ゆうたくんの踊る「With You」が大好きすぎる。
今回がゆうたくん担として団扇を振る初めてで、団扇を持つのにも緊張して、思わず、左右どっちの並びで持てば合ってるんだっけと確認する始末でした、よ。しっかり。


全体に、ゆうたくんの出番は前回同様にかなり多めでありがたい限り。
松島/倉本/勝利が前面に出て、そのバック位置って感じかなぁ。ちょっと同列ではない。衣装も違うしね!もちろん、本当に過ぎた扱いくらい良い場所で踊らせてもらってるんですけども。
ちなみにシンメっぽいのが、ふうくん(中1)だったので見事な年齢詐称シンメ。見た目バランスが無問題すぎて、むしろ問題。


「フラワー」の歌詞が合いすぎるゆうたくんの頑張りぶりにキャーキャーしたり、「Secret Agent Man」の黒ハット黒ベスト、黒スカーフには心臓撃ち抜かれたり。しかし「SAM」って!!!!!!
まあ括りが括りなのでこれも問題ないでいいよね、うん、いいよ。何より格好よかったし、この時の静止ポーズは押せると思ったいい塩梅!


出してもらえていた曲に対して、自分的満足度としてはほぼ100点満点に近かった(技術はまだまだな部分もあるけど、集中して踊ってる真剣さが観ていてやっぱり楽しいんだと思う)んですが、今回は「若者たち」1曲だけがなあああああああ。


曲スタンバイの時に、そうくんに振り指導したりキャッキャしてたくせに、20時前最後のこの曲でスカッと本人が振り抜けるとか、本当にもうううう。
前で踊っていたキスマイが舞台下に降りて、ステージ上の最前列になったタイミングで、何かに気を取られたのか振りに入り損ねちゃったみたいで、途中からも合わせられなかったんだよねー…。
でも、ゆうたくんに降りたばかりの観ているだけのオタクなんかより、ゆうたくん本人の悔しさとかそういうものは、きっと全然大きいよねーとも思うので。うん。比較にならない大きいものであってほしいなぁって、オタク一体なに目線。いや、ゆうたくんが頑張れる場所や機会がもっともっと増えたらいいなーって願ってやまない、よ!


括りとしては、20時越えられないところにいて、でも今回は一応20時越えあり。EDの「Crazy Rainbow」では階段の最上段のセンターなあたりで。この一曲だけど、ちゃんと出してもらえてよかったなぁ。


あとは、OA観ながら感想書きたいなー、というか、収録中、めまぐるしく楽しすぎて記憶が曖昧なので、映像で補完しないと無理なダメっぷり。でも、そんな風に真っ白になるくらい、本当に楽しかった!