キスマイ帝劇27日とりあえず

今日は本当に何ひとつアウトプット出来ないしインプットもされてないんじゃないかと思う勢いでダメだー…!
でも、自分的に今まで観た中で一番格好良いゆうたくんだったのは間違いない、よ。

最初に「革命」でスノーマン5人と京本ライン4人(京本/安井/高田/アンダーソン)に混じって踊るゆうたくんを観た衝撃。いや、革命出てたし振りも入ってるしね…!と思ったら、そこから怒涛の出番で。もう。
HHJ5人+スノーマン5人+京本ライン4人*1なので、ゆうたくんを足して京本ラインを5人にしてバックのバランスを取ってるのかなという感じで、革命後はほぼ京本ラインの出番にはいたんじゃないかな…。もう、記憶が飛びまくり。
「ロッキンパーティー」や「ロックユー」にもいてくれて、「欲望のレイン」の少クラ収録を観て、大人な曲の格好良いバックももっと観てみたいと思っていた夢がこんなに早々に叶ってしまうとは思わなかった、よ。

ゆうたくんはいつもに増して、追われてるような切羽詰まったあの雰囲気でしゃかりきで、前にも表面張力ギリギリで踏みとどまってるみたいな人だなって書いた事があったんですけど*2、今回も強くそう感じたなぁ。
ゆうたくんに関しては、コンサート落ちじゃなくて舞台落ちなので、舞台仕事のその緊張感に惹かれるのは当たり前なんですけど、今回はコンサートだけど舞台パロ(帝劇100年に合わせてキスマイ関連ジャニ舞台を振り返るそういう構成なので!)だし、久しぶりにそっち仕様のゆうたくんを観られた気になったなぁと。うん、コンなんですけどね!

京本ラインの4人やスノーマンの5人とは経験値が桁違いに違うなか、ゆうたくんは一人悪目立ちするような事もなく、精一杯やりきっていて。必死な顔だけどただ焦っている表情ではなくて、前を見据える目が怖いくらいで、ああ、この人格好良い人だなーって心から。
髪切って幼い印象になったかなと思ってたけど、踊りだすと全然幼くない。
自分のやるべき事をたとえ力が足りなくても全力でやりきるって実は結構難しい事なんじゃないかと思ったりもするんだけど、ゆうたくんはそれを躊躇ったりしない格好良い人なんじゃないかなって。欲目欲目。びびりの岸らしいけど、こういう場面でびびりじゃないなら、肝心のところが男前だよね!

京本ラインにお邪魔して踊らせてもらって、かつ、パライソでは京本/ゆうたくん/宮舘/ジェシーで歌ってたり(ここで京本ちゃんと並べて名前が出てた理由が分かった気がしたよね…!)、かと思えばいつもの括りでもちろん「With You」もやって(ただ、せっかくの黒スーツのいけめん衣装なのに前とまってないしシャツ出てるし明らかに舞台袖でバタバタしてたよねっていう状態)新曲でも青白のキラッキラ衣装を着させてもらって。
ただ、新曲はメイン組かと言われると微妙なライン上にいる感じかな。メインがライト当たってる時にゆうたくんは待機組だったりしてるし、括りはいつもよくわからないなー。

贅沢すぎる話だけど、見ごたえのあるバック仕事も観たいし、勝利くんたちメイン組に混ぜてもらえるのも有り難いっていう。うん。今の立場は危ういものだと思うんだけど、でも本当に色んなゆうたくんが観られて嬉しい。

こんないいお仕事をさせてもらえて、それに応える姿を見せてもらえて、オタクとしてこれ以上幸せなことってないなぁ。
夏前に「(コン舞台)全ての振りを完璧にする!」みたいな事を雑誌で言ってくれていた通りの有言実行ぶりに感動したり。実際時間に余裕があったとは思えないなか、これだけのものを観させてもらえるって、そんなのゆうたくんの団扇振りたくなるに決まってる。役に立たなくても応援したい、よ!
あー、もう、帝劇のゆうたくんかっこいい!それだけの話でした。うん。

*1:ここがキスマイバックにつくところ

*2:まさに革命の時だと思う