A.B.C-Z 2011ファーストコンサート(6日1部/2部)

コンサートで団扇を振るのが楽しすぎて!盲目フィルターかかりすぎて非常に残念な感想しかない。
ただ、今回は1日限りのコンサートで、出番の把握に必死だったし、括りもラインもユニもちょっと白紙に戻してみましたなカオスな状態を感じつつ(ゆうたくんに関しては、むしろキスマイ帝劇よりよほど安定してた感もあるんだけど)、かつ、ゆうたくん以外のひとの出番でこれがチケ代で大丈夫ですって言えるクオリティのものを見せてもらえて感無量というか、そうしたら、ゆうたくん的にもこれがチケ代曲がいくつかあってそれはもう混乱するよね!と。贅沢な混乱だしありがたいことだなぁと思います。うん。


とりあえず、そんな訳で残しておきたいのに、うまくアウトプットできないもどかしさ。

まずはスタート早々、いつもの括りの颯くんや倉本たちのいる「AtoZ」にいなかった事には心底びっくりした。ここにいないってどういう事になるんだろうっていう不安といないんじゃないかって心配がぐるぐるしたんだけど、「スターシーカー」で出てきて全くの杞憂だったっていう!
登場曲で基本の括りから外されるの心臓に悪いなぁ。

という訳で、ゆうたくん的登場曲は「スターシーカー」かな。見落としてたら本当にすみません。紫のキラキラベストに黒シャツ黒パンツで、颯くんシンメでセンステでも踊って(各括りが交互についていくうちのひとつ。いつもの神宮寺たちとの括り)、この衣装とこの括りで「フリーダム」の客席ボール投げでバックステにもいたんだと思う。ただ括りの細かいところを全く把握できてない。ゆうたくんいた→他を見られない→把握できないのステップです。ひどい。
さすがに颯くんと2人先頭でセンステに縦花道歩いてきてくれたのはわかった、よ!ちょっと強そうだなぁと思ったけど、2人とも踊ってる時以外は別に強そうではないよね…。
ここから入れ替わってメインステの階段上で基本待機。入れ替わって登場する中ではいちばん年下の括りなのでそのへんは仕方ないかなぁ。


そして「孤独のランナウェイ」で南G前外周。赤衣装だったっけ。にこにこはっちゃけて踊ってて可愛かったー!髪が伸びて少しもっさいくらいなんだけど、正直前回切りすぎたと思ったので、長さを調節しつつ揃える程度に切ってくれればいいなぁと思ってる、よ!
えびじ曲のバックと言えるの実質この2曲かなぁ。あとは本編最後の「Love&Peace」。これはシャカリキたいのに振りが怪しいみたいな気配を感じたんだけどどうだろう。微妙に手の振りとかおかしかったし、表情も自信満々ではなかったように見えたんだよねー。ただ、踊りたい気持ちは感じたっていうか。
うん、最後のJr.紹介(ゆうたくんは「ジャパハイ」括り。今回は赤衣装組の「ジャニーズJr.」と青衣装組の「ジャパニーズHi」しか名前を呼ばれないユニット白紙状態なので。青衣装のなかでもゆうたくんは青ベロアのスーツを着せてもらっていてありがたかったなー。そして1部も半周いかないくらいまではお手振りに出てくれたし、2部は変更があって青衣装組も一周したし、って話がそれました…!)この煽りの時に、ゆうたくんひたすらジャンプしてターンしてお手振りして状態で、テンション面白かったー!ドームの時ほど浮くテンションじゃなかったと思うんだけど、ゆうたくんに集中せず引きを意識して見るとやっぱり、目立つくらいにはそんな感じで。
ゆうたくんって喋らせてもらったり待機中の表情や雰囲気からは、普段そんなにはっちゃっけるタイプのイメージがないだけに、ステージ上ではスイッチが入って変わるのかなぁって。演技だとはそんなに思わないんだけど、素じゃないんだろうなぁとも思うこの匙加減が好きです。本人にもわからないところなのかな。意識してたらそれはそれでときめくんだけど!


そして、ゆうたくん的ダンスの見せ場は、Sexy Zoneコーナー。「Sexy Zone/ノックノックノック/With You」の3曲メドレーなんだけど、これがどれも良くて。セクゾンバックのゆうたくん鉄板すぎる。メインステ→センステ移動。後からセンステに移動してるJr.がゆうたくん/颯くん/倉本/れいあくんだって聞いて驚いた。ゆうたくんメインで見過ぎて全体が本当につかめてない…。
でも、鬼気迫ってるくらいの表情でちゃんと踊り込んだ曲のバックをするっていいなぁって改めて。必死さも真剣さも叩きつけられるくらいにあって、観ていて楽しい。コサージュもつけてもらって、ちょっとゴージャス仕様なバック衣装。
ただ、せっかくえびじのコンにつけてもらえるのに、えびじ曲のバックが自分的いちばんじゃないのはちょっと寂しいなぁ。もちろんセクゾンデビュー曲だけあって作り込んでるし、With Youも踊り倒してるっていうのも大きいんだろうけど。

あと2部に戸塚さんかな、セクゾン歌コーナーに行く前に「岸たちも出てきて(うろ覚え。セクゾンは先にちょっとMC参加しているので)」って呼ばれてて、ゆうたくん名前呼ばれてる…!ってびっくりして。本編最後のJr.紹介でも、「岸ありがとう!(ありがとうだったかちょっと怪しいんだけど、そんなニュアンスの)」みたいに個人名呼びがあって。こうやって呼んでもらえるのびっくりするけど、嬉しいなー!


ゆうたくんの今回の出番は飛び道具的というか、基本的には颯くんとシンメ押しで、でもたまに単品でも動くよという感じ。
飛び道具的な出番その1が、マイケルジャクソンなちびっことシンメで白スーツ衣装(ピンスポ当たって今井翼の立ち真似もするよ!でも似てない。うん、翼とがっつり仕事してないってことに気が付いて、なんでこの真似だったんだろうーと思ったり)からの河合くん馬曲。メインステ→センステ→バックステ移動。この振り本当に可愛くて、でも何でここの選抜されたかよくわからない。でも、小さいJr.の背中をおしてバックステに誘導するとか、ときめき以外の何でもない。そして、パカパカと馬が駆ける感じを表現する手振りとか、ゆうたくんがもちろん笑顔でやってて可愛いったらない。



その2が、太鼓コーナーからの(これどこにいるんだろうってメインステ外周どこどこしたのに、南のボックス席で待機してるとか!)三味線・村治の前で踊るゆうたくん/颯くん。青ノースリに赤い扇子を両手に持って踊るのが綺麗で。汗が飛び散るくらい踊っていて、扇子に添えられた手がぴんと綺麗なんだよね。こういうのを観るとゆうたくんは舞台仕事に確かに向いてるんだろうなぁって思う瞬間。
張りつめた空気を作りだすのが上手い人だなーって。散らばる黒髪と赤い扇子とか心底いい映像。背中に回した手に扇子を持ったままターンするとことか、好きだったなー!



その3が、エレクトーンを弾く颯くん(ちゃんとペダルも踏めてる颯くん。特技多すぎだよねええええ)から、ゆうたくんが戸塚さんと一緒に3人で踊っちゃうという。スクリーンにちゃんとゆうたくんと颯くんの名前と写真が出るのもびっくりした。今回ラインがちゃんぽんだったけど、こうやってスクリーンにJr.の名前が出たりするのは、かゆい所に手が届く措置っていうか。
このゆうたくんと颯くんが可愛いの塊で。目合わせて笑ってたり、2人とも楽しそうで観ていてちょっと嬉しかったなー!3つ年齢差があってもお互い別の意味で外見が年齢詐称気味なので、しっくりくるの素晴らしいなって。喋ると颯くんは年齢相応なイメージなんだけど。しかし輪になって踊る3人とかなんか幻かなって。



その4が「雪白の月」。橋本ソロかと思いきや、京本ちゃんがきて、でも全然ゆうたくんが来ると思わずにスクリーンのんきに見上げてたら、自担が大写しされて思わずえって声が出たっていう。心構えないと大変。
どこのパート歌ったか思いだそうとしても何か怪しいんだけど「いつかのように笑えるように頑張ってはいるけど」のところかなぁ。これは本当に自信ない。ソロパートの後も「さよならと言われるよりも〜」とかユニゾンで参加はあるんだけど。黄色い肩に黒いふさふさがついた割と仰々しい衣装を着せてもらって。メインステセンター階段上。元から無人のところにピンスポが当たっていて、そこにゆうたくんが出てくる。
こうやってピンスポ当ててもらえるってすごい事だなぁと。こんな風に押してもらえるってありがたいことだし、これが次に繋がるといいなぁと思ったり。こういうことは運とタイミングだとも思うし、でもそれを掴む力があればもっといいなぁって。うん、オタク重い。しっかり。
でも、ゆうたくんはこういう場所で緊張して萎縮するようなタイプじゃないので、それは観ていて頼もしいなーって。
過ぎたような扱いをされた時でもびびりな空気にならないのって、日常はびびりらしいゆうたくんの面白いところだと思う。むしろ雰囲気出せるんだよね!
歌舞伎でソロ歌った時から思ってたけど、踊り方より歌い方の方が癖がない気がする。歌ってる時の表情はたまにミュージカルばりだと思うんだけど!でも、ゆうたくんの歌う姿も本当に好きだなぁ。


以上ざっとでしたー。出番書きそびれがあるかもしれないけど、とりあえずこんな時間なのでおやすみなさい。
うん、ゆうたくん本当に格好よかったし可愛かった!