少年倶楽部（12日収録）

ご飯食べてわいわいして午前様帰宅でさすがに連日体力勝負かなぁと思いつつ、ゆうたくん本当に本当にかっこよかった！！！！という事で、ざっとな感想、えい。

ゆうたくんの髪型が生で観た自分史上最高にかっこいい仕様。おおげさかなぁ。いや、たぶんあれ自分でセットしたんじゃないと思う出来。というか、自分で今回くらい出来るなら、今までだってしたよね…！と思うんだ。斜めに短めの前髪もちゃんと流して、トップはふわってさせてて、切ったので全体にはすっきりっていう。伝わるかなー伝わらないー。
出てきた時から何でこんなにしっかりセットしてるんだろう…と思っていたら（よく考えたらそれも失礼な話なんだけど！）、「気になるJ」と「Jr.熱血バトル」の2つに呼ばれてたっていう。気合いがわかりやすい形で表れすぎなタイプだよね！

そしてとりあえず、出番を曲名ごとに区切るとたぶんこんな感じ。OPは今回両方なし、EDの20時越えの方は20時越えの中で唯一呼ばれてなかったんじゃないかなー。

◆勇気100%
◆風をきって（新曲）
◆レディダイヤモンド（新曲）
◆Sexy Zone

ここが4曲続きのセクゾンさんメドレー。蛍光オレンジのラインが入った銀地の上に黒パンツ。
この新曲2曲がどちらも良くて。セクゾンさん曲にハズレってあるのかなレベル。ゆうたくんががっつり踊らせて貰っているからかなぁとも思うけど、ついていない「GAME」だって良曲すぎると思うし、自分の好みにはまる曲が多くて、セクゾンコンが楽しみで楽しみでまずいー。
振りもどっちも格好良いし可愛いし大好きなんだけど、正面指さし系多用でザッツアイドルな感じ。心を撃ち抜く弾丸な振りだよね、わかります。

◆世界がひとつになるまで
◆僕の背中には羽根がある
倉本/羽生田/神宮寺/颯/ゆうたくんの5人がメインでヘッドセット。このフォーメーションが颯くんセンターのソロダンス始まり（円形に囲まれた中央に颯くん、その円内の前後にWゆうたが座って待機）で、颯くんセンターのWゆうたシンメ。赤ノースリに黒パンツ（赤なのは同じだけど全く同じ衣装なのは颯くんのみ）。
ここのゆうたくんが気合いが入りまくっていて観ているこっちも必死になりたくなる勢い。踊るゆうたくんはいつでも真剣勝負なタイプだと思うし、観ている側の色眼鏡かもしれないけど、ここは本当に限界メーター振り切ってる印象で。
こういうダンス見せてくれるから、ゆうたくんが大好きだなぁって改めて思えるいい瞬間だったよー。
シンメにはいい意味で切磋琢磨してほしい勝手な願望があって、今回の曲でシンメの颯くんがセンターに移動した事をゆうたくんがどう思っているかなんて本人にしかわからない事だけど、以前ヤンヤンで颯くんワントップのフォーメーションだった時も今回も、踊る曲だからという以上にぴんと張りつめる空気の中で研ぎ澄まされた真剣さで踊っている感じがして、そこがすごく嬉しい。
仲良しで楽しそうなのも観ていて可愛いけれど（スタンバイの時颯くんやじんぐと楽しそうだったのかわいい）、そことは別腹で自分の仕事に対するプライドというか、向上心みたいなものがあったら格好良いと思うのかなぁ。完全に好みの問題として。
Wゆうたシンメももちろん可愛いと思うんだけど！
与えられたお仕事をオタクはもしゃもしゃと楽しく消化するだけだよー。

そしてラストの決めポーズ前、たぶん倉本が立ち位置移動を間違えてゆうたくんと衝突してた、かな。こういう瞬間はゆうたくんって全然気弱感がなくて、喋っている時とは別人だなぁって。

◆レディダイヤモンド
メドレーで披露した新曲を単独フルでもう一回。衣装はメドレー時と同じ蛍光オレンジラインに銀地の上に黒パンツ。倉本センターのふうゆうサイド。ゆうたくんは下手側。
最初の待機の時のポーズが結構きつそうに見えるのにぴたっと止まってて格好良かったー。
レディダイヤモンドだけに君を輝かせる系の曲。ゆうたくんはもちろんこっちも気合い十分で踊っていて、かっこいいのかたまり。

◆Chance to Change(ED)
蛍光オレンジのラインに銀地、黒パンツ。EDは後の投入でふうゆうシンメ。センター割れじゃなくてセンターから3組目かな。ゆうたくんは下手側。
にこにこ可愛く踊って、お手振りして下がって幕が降りて歌の出番は終了。

◆「気になるJ」
河合くん戸塚くんに挟まれてフリップ持って「気になるJ」に登場。好きな食べ物は「山芋の千切り」で、好きなこと「犬の散歩」で、得意なのが「河合くんの物真似」。色々いじってもらえてて嬉しかったなぁ。ゆうたくんが借りてきた猫状態だったけど、すごくにこにこして可愛い。
そこにいる河合くんの物真似をするって、わりと大変そうなのチョイスだなぁと思ったけれど、しっかりやり切っていて、ゆうたくんは強心臓な感じをどこの方向に出てくるかわからなくて面白いなぁって。
最初にやったのは「鏡の前で髪を気にする河合くん」とか客席に伝わらない…！そして次が「踊る河合くん」。これはちょっと似てたかな。勢い勝負な気もしたけど。
今月P誌でダンスの上達について上手い人のことをよく見る的なことを言っていたのを思い出して、ゆうたくん本当にちゃんと観てるんだなぁって思ったり。

ただ緊張してたせいもあると思うけど、MCからの振りを「そうですねー」で返ししすぎで、うろ覚えだけど、河合くんの「（自分が）よくふざけてるから」にも
「そうですねー」で返していて、客席ちょっとざわ…ってしたよね。その返しは間違いーと思ったり。うん。終わってすぐはけるところじゃないのに、頭を下げてはけてしまって、呼び戻されたり。見事なてんぱりぶり。でも前に比べたらちゃんと話せるようになってるなぁって嬉しくなったり。
「こちらの宛先までご応募ください」のジェスチャーをして、そして、河合くんからの「岸くんやってみる？」みたいな振りで、JUMPの「SUPER DELICATE」の曲振りをやることに。これも有り難かったなー！

◆熱血Jr.バトル（椅子取りゲーム）
参加Jr.は12人の大所帯。真田/野澤/北斗/高地/京本/安井/樹/諸星/のえる/アンダーソン/高田/ゆうたくん。さなのん以外赤衣装の中にゆうたくんは蛍光オレンジ銀地衣装のままなので、小さいJr.1人混じってる的な目立ち方に。
これが本当に可愛いのかたまりで、構ってもらって嬉しそうにしつつ、でも先輩に混じって緊張しまくりの図。
立ち位置に並んですぐに両サイドの京本ちゃんと樹にぐって近づかれて、両肩すぼめて前に手を組んで的な立ち方になってたり。
そして、椅子の前に並ぶ時、樹に立ち位置変わってみたいにされて変わっていたので何でだろーと思ったら、変わった結果、真田/ゆうたくん/樹の並びになってたんだよね…！ヒエラルキー一番下なのわかりますな図。もちろん、椅子は取れなくて、ずさーって転ぶテイなんだけど、その後のわちゃわちゃトークの流れで横の真田の膝の上のアンダーソンに呼ばれて、さらにその上に座るゆうたくん。これ可愛くて可愛くて。アンダーソンいいなぁ！その後ゆうたくんと肩組んで敗者として上手側へ。
この12人のノリが有岡にも「男子校のノリ」って言われるテンション上がった集団で、その中で年下で気を遣う空気を出しながら何とか乗っかるゆうたくんの可愛さプライスレス。負けた人たち全員で輪になって相談し始めて、ゲームがスタートしたら、本来のゲーム中の人たちを囲んでふざけて踊りだしたり（これどうやって放送されるかな…！）、はっちゃけて収拾つかない12人。
終始にこにこしていて、初コーナーありがたいし可愛いし、ちょっとキャパオーバーするくらい楽しかった！高地先生からちょっかい出されて楽しそうにしてたり、諸星とにこにこしたり。あーかわいい！

以上、ゆうたくんの出番ざっと。観たいゆうたくんが色々観られて本当に楽しかった！