少年倶楽部(11日放送)

絶賛レディダイ廃人と新年度繁忙期のかけもちだけど、ゆうたくんの映像各種があると嬉しいなぁ!という訳で、OA感想えいー。


世界がひとつになるまで
ボクの背中には羽根がある

赤のノースリライダースみたいなのに黒パンツ。今回は神宮寺/羽生田/倉本/颯/ゆうたくん。
この髪型であるというだけで、色んな事が5割増しにはなってる気がする。髪型ってひとの印象を左右するなぁ…!
骨ばった腕と長い指の自慢の手とか、そういうものが映えて、でも最初の「世界がひとつになるまで」はやっぱり倉本の年齢により似合う曲だなーと。逆に次のボク羽根はゆうたくん似合うなぁって思う欲目。大人じゃないけど子供じゃない、その狭間に歌ってほしいいい曲を歌わせてもらえたなーって。
そして、ここのゆうたくんの気合いっぷりが好きで、前回収録の目玉は個人的にこれだと思っていた通り、OAで見てもやっぱり好きだなぁ。
ゆうたくんのダンスが手放しで上手いとはまだまだ思わないけど、踊ってる時に滲む気迫というか、叩きつけるその感じが好き。レディダイDVDを見ても安定のいじられキャラで、長丁場のコンサートでもぶれない出力でやりきれるある意味コントロールのきいた部分があって、でも踊ってる時の印象はそれをいい意味で裏切ってみせるのが面白いなー。意図して使い分けてる訳でもなく、ゆうたくんの中のそれぞれの部分がそれぞれにかなり癖があるというだけなのかな。色んなゆうたくんをステージで観られるの嬉しいなーと思うよー。振り幅が大きくて飽きないっていうか。
ここの一連、観ていてぐっとくるなぁって、曲とあいまって切なくなって、こういうのを格好良いっていうのかもーとデレてたら、最後の静止で動いちゃうのはどうかなってなったり。諸々含めて、あー好きだなぁ!って上がる。




Lady ダイヤモンド
オレンジラインの銀地の上に黒パンツ。
レディダイに関しては中毒なので、静止して待機するところからキラキラセットの背景が勝手に脳内で補足されるー。
立ち位置について踊ってからのばっと両手を開いて止まるところも可愛くて好きー。どうもゆうたくんの勢いついてからの、ぱっと何かする瞬間に簡単にテンション上がるみたいで、指さしからのてのひらをぱっと開くのも本当に弱い。あ、あと、キラキララからの「君は僕だけのものさー」の君のところの膝とか。
パンツの丈の問題もあると思うけど、がっしがしするから白い靴下が覗いてたり、ぶんぶんしててかわいいかっこいい。
最初の静止のところの表情が変顔っていうか、面白顔で。ぎょろってしてるのオモチャみたいでかわいいー。
「うっかりちゃっかりなんだかみんなが」のとこがちょっとよろけてたり、「君しかないよ」のがっと指してくる勢いが凄過ぎて楽しくなったり。なんかスピードが早いようにさえ錯覚する。そして溜めて引くのちょっと溜めすぎかなくらい溜めるのにも面白くなって、「離さないから」の両手を腿の横にしゅっと置くところでひと段落する自分のテンション。でもここもさっき書いた法則で弱い瞬間だなー。おおむね、全部観てる時は楽しくなってるんだけど、ひとつひとつがポイントになってもっと盛り上がるのかなぁ。
俳句前の「君は僕だけのものさ」で笑顔で大きく頷くゆうたくんからのジャンプとか、そもそもこの前の足元が好きで、ここの腰入れた立ち方と黒いパンツに映える指も好きって、書きだすとキリがないー。
俳句後の間奏の安定で全力のしゃかりきっぷりとか、つまさき立っちゃってる感じとか大きく全身を使って踊るの大好きーと思ってるうちに曲が終わって、本当にセクゾンさんバック楽しすぎる。




以上、少クラ感想でしたー。メインで歌わせてもらえたりありがたいなー!
そしてコメレスです、ありがとうございます。

>まそほさま
いつもコメントありがとうございます。
確かにああいう空気を上手く昇華するのは難しいなぁと。受け取り方もそれぞれで、受け取らせる側の技量の問題もあって。うん。
そういう色々が垣間見えるのも醍醐味かなぁとも思いますー。